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2013年7月 9日 (火)

TPPにともなう農業問題

参院選の争点の1つとしてここ数日原発問題が中心になってきて
最近いまひとつ表に出てこないTPPおよび農業問題

この話になると
・TPPに参加したら日本の農家が潰れる!
・だったら海外に向け高級品を作ればいい

なんて展開ばかり目立ってますが
個人的にはこれが非常に不安というか問題な気がするんですよ。

農業問題ってのは
TPPに参加しても農家が農業で利益を得られればそれで良い
ってことではなく
日本の食料自給率、食料品の国内生産量を保持する
ってことだと思うんですよ。

これまで1玉100円のキャベツを作っていた農家が
1玉1000円のキャベツを作るようになったら
各農家個々人としては問題なくても
国家レベルでこれをTPPの農業問題の解決策として考えてるようじゃ
お粗末としか言いようが無いんだよね。

農作物も高級品になれば生産量は当然激減してしまい
その、少なくなってしまった国産品も海外に行ってしまっては
国内の一般庶民はどうするんだ?と
結果的に農家が生き残ればそれで良い、という問題ではなく

一般庶民向けに1個100円の大根を作ってる農家を
どうやって助けていくか、残していくか。
輸入に頼らない食料品事情てのを考えるのが先でしょうが。

この点について語ってる政治家に会ってみたいものだ。

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